マルトモ方式vsトヨタ方式

非常にチャレンジングなタイトルである。

世界のトヨタ様に対抗する「マルトモ方式」

「マルトモ方式」とは、まさに対抗するような方式である。

その意味するところは…「一人でできないのに相談せず何でも抱え込もうとして、限界に達して、最終的に崩壊し周りの人にタスクが流れていく」(byプランナー山本)

効率的な、徹底的な無駄を排除する「トヨタ方式」と逆張りレベルのマルトモ方式

(鳥取県が説明してくれているトヨタ方式)

巻き込まれる方は大変だ。そのまんま、プロジェクト中に何度も勃発した事件というか、npoメンバーが被害者の会というか、デジャブデジャブデジャブ…。

…って、こう読むと分かるんです。分かるんです。頭では、分かるんです。

もともと思考として「頼ること」に難しさを感じ、「みんな忙しいし、中途半端に投げられても困るだろう」と自分なりに何がどうできないか整理しようとして(ダスキンを呼ぶために掃除するような感じ)、時間が経ち…ボンッ!!!!!!

今回は圧倒的に頼らないと何もできなくて、凄まじく頼りまくった。

ただ、それは自爆しまくってる様子を見て(途中から「マルトモはこういうタイプだ」ということを見越して)みんなが回収していってくれることが多くて、なかなか最後まで「マルトモ方式」でした。。。。。

 

 

「マルトモがマルトモであることを脱したとき、新たな道が開かれる」はよ、俺。

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