二イガタクラフトプリン始めます!

本日は、ニイガタ・プリン・オープン・ラボで開発しているプリンのコンセプトを、公開しますっっっっっっ。

元々は単純に「新潟らしいプリンを作りたい」という、漠然としたものでした。

▲「新潟のプリン作りたいー」と発表した100日プリンチャレンジ最終日のLIVE配信。
この先のてんやわんやはまだ誰もつゆ知らない…

それから約1年(はやっ!)。

ニイガタプリンオープンラボ(npo)のコンセプトからの開発メンバーは主宰を含めて7人。月一回くらいのペースで会議をしていたのですが…

お菓子ど素人のフリーのライター(←主宰の職業)が作っても、そんなのプロにかなう訳ないし、意味ある?そもそも新潟らしいって何?

▲会議は至って和やか。

……

▲談笑するデザイナーチーム

………

▲会議には毎回プリンが出てきます。

…………かはっ(吐血)

会議のたびに盛大なツッコミでボコボコになりながら、見えてきたコンセプト。

それが「新潟で面白い取り組みやそれに取り組む魅力的な人をプリンにして、新潟の人が新潟を再発見したり、県外の人に新潟に興味を持ってもらう」(どーん!※もっとブラッシュアップします)

魅力あふれる新潟のヒト・コトをプリン化する。

確かに、100日連続でプリンを食べていた時、「このプリン、小雪だ!」「プッチンプリンは、藤岡弘、」と言っていました。もちろん新潟の特産品を使ったプリンもいい。でも、確かに、伝えたい新潟のヒトやコトをプリンにする方が、私には面白い!

そんな思いとプリンビギナーズが手探りで作るプリンのブランド名なら、これは「ニイガタ・クラフトプリン」だ!

そしてそんなヒトやコトを知ってもらうためには、「食べる」だけじゃなくて「読む」も欠かせない。だって私はライターじゃないか→「ニイガタプリンポスト」(このサイト)と、商品同梱の読み物も欠かせないね!

そんなわけで、見たことも聞いたこともない「プリン化プリン」を開発中!

※ちなみに1stプリンの最初の設計図はボコボコになりました…(遠い目)。

ちゃんとパティシエの友達にも手伝ってもらって、美味しさも保証できるプリンを目指しています。

これからは、プロジェクトメンバー目線からの、これまでの正直な感想や実感もアップしていきます。ここでは端折りにはしょったストーリーもいくつもあるし、メンバー紹介もしたいし、是非是非お楽しみにー!

 

 

7月下旬くらいからクラファンやりたいと思っているので、心の隅っこに留めて置いてもらえると嬉しいです♪

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